
福岡は今日も肌寒くこれも異常気象でしょうか・・・
今年も夏はまた一段と暑いような気がしてなりません。
地球温暖化と騒がれています。
前回酸素と頭痛について書きましたが、
実はこの酸素が(まあ地球上の酸素が不足している)足りない現実を
考えてもらいたいのです。
酸欠はすべての病気の原因であると多数の医学博士が言われてますが、地球上の酸素は何億年も濃度がかわらずに存在していました。
えっ酸素濃度?はい 酸素濃度、空気中に何%含まれているかという事です。
だいたい21%と言われています。が・・・
現在は20%そこそこと言われております。
数億年も前から21%あったのに20世紀から現在に至って約1%減ってしまったのです。
二酸化炭素が増えて温暖化といわれてますが、空気中の成分の殆どが
窒素です。約78%です。二酸化炭素は0,03%ぐらいでそれが
少し増えて温暖化という訳です。
でも考えてください。物を燃やすと二酸化炭素が出ます。
しかし燃やすためには、酸素が不可欠です。
現在 我々の文明が栄えてきた代償に酸素が減り二酸化炭素が増える。
そしてそれは、自然を破壊し、しいては我々のカラダにも病気をつくる。
酸欠が引き起こす病気のさまざまな要因を考えてみてはどうでしょうか?
スポンサーサイト
テーマ : 健康、美容、ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット